自立活動フォーラムin長崎
第22回(令和6年度)
日時:令和6年12月14日(土)13:00~16:40
会場:東彼杵町総合会館 大会議室
主題:「自立活動の指導の在り方を考える」
内容:
- 活動経過報告
・報告者:山田 豊美香 - 事例発表①「教師の働き掛けに応じながら、約束を守って落ち着いて学習に取り組めることを目指した自立活動の指導」
・発表者:宮川 明 - 事例発表②「感情をコントロールして行動を調整することを目指した高校通級における自立活動の指導」
・発表者:佐仲 健吾 - 質疑応答
- 研究協議
*参加者:約150名
※令和2年度、3年度、4年度、5年度は開催せず
第21回(令和元年度)
日時:令和2年2月15日(土)10:00~16:40
会場:東彼杵町総合会館 大会議室
主題:「自立活動の指導の在り方を考える」
内容:
- 事例発表①「状況に合わせる力を高め、集団に適応することを目指した自立活動の指導」
・発表者:貝本 智和 - 事例発表②「順序立てて話す力を高めることを目指した自立活動の指導」
・発表者:吉川 透 - 質疑応答
- 研究協議・指導助言
・グループ協議及び協議内容の発表
・指導助言:廣瀬 雅次郎 先生(長崎県教育庁特別支援教育課指導主事)
*参加者:約220名
第20回(平成30年度)
日時:平成31年2月16日(土)10:00~16:40
会場:東彼杵町総合会館 文化ホール
主題:「自立活動の指導の在り方を考える」
内容:
- 基調報告「長崎自立活動研究会の20年」
・報告者:磯辺 光二 - 発表「『自立活動学習内容要素表』について」
・発表者:山田 豊美香 - シンポジウム
主題「自立活動の指導について考える」
コーディネーター:古川 勝也 先生(西九州大学教授)
シンポジスト:
・分藤 賢之 先生(長崎県立長崎特別支援学校長)
・徳永 亜希雄 先生(横浜国立大学教授)
・尾崎 洋一郎 先生(長崎純心大学講師)
*参加者:約400名
第19回(平成29年度)
日時:平成30年2月17日(土)10:00~16:40
会場:東彼杵町総合会館 大会議室
主題:「自立活動の指導の在り方を考える」
内容:
- 発表①「知的障害特別支援学校における自立活動指導の取り組み」
・発表者:森 信博
研究協議 ・司会:池田 麻希 - 発表②「自立活動の指導における子供の課題の整理とそれらの関連について」
・発表者:宮尾 尚樹
情報交換 ・司会:山田 豊美香 - 講演
演題:「特別支援教育の現状と今後の課題ー自立活動の指導を中心にー」
講師:分藤 賢之 先生(文部科学省初等中等教育局特別支援教育課特別支援教育調査官)
*参加者:約250名
第18回(平成28年度)
日時:平成29年2月18日(土)10:00~16:40
会場:東彼杵町総合会館 大会議室
主題:「自立活動の指導の在り方を考える」
ー中心課題と周辺課題の整理から目標及び具体的な指導内容の設定ー
内容:
- 事例発表
①「人との関わりや活動への参加の基盤となる力を高めることを目指した自立活動の指導」ー姿勢保持や移動の力の向上を通してー
・発表者:宮川 明
②「人や物に注意を向けて学習するために必要な座位の獲得を目指した自立活動の指導」
・発表者:相良 知恵子
質疑応答 - 研究協議及び協議内容発表
司会・進行:木下 裕一郎、宮尾 尚樹
協議事項
・実態の集約から中心課題と周辺課題の整理について
・課題の整理から目標及び具体的な指導内容の設定について
上記事項について、少人数(8~10名程度)でのグループワーク
・各グループから協議内容を発表
*参加者:約180名
第17回(平成27年度)
日時:平成28年2月20日(土)10:00~16:40
会場:東彼杵町総合会館 文化ホール
主題:「自立活動の指導の在り方を考える」
ー目標及び具体的な指導内容の設定とICT機器の活用ー
内容:
- 事例発表
①「タブレットPCを活用したコミュニケーションの指導」
・発表者:西村 大介
②「肢体不自由のある生徒の視覚認知の力を高める指導の工夫ーiPadを活用した指導を通してー」
・発表者:木下 裕一郎
事例発表に対する質疑応答 - 研究協議
司会者:宮尾 尚樹
協議内容
・目標や具体的な指導内容を設定する際に大切にしていること
・障害特性とICT活用とのつながり
・ICT機器を活用した指導の実際や問題点 - 講演
演題:「特別支援教育の現状と展望」
講師:分藤 賢之(文部科学省初等中等教育局特別支援教育課特別支援教育調査官)
*参加者:約260名
第16回(平成26年度)
日時:平成27年2月21日(土)10:00~16:40
会場:東彼杵町総合会館 大会議室
主題:「自立活動の指導の在り方を考える」
ー目標設定、指導内容の設定、評価についてー
内容:
- 事例発表
①「学習や生活に生かすための姿勢を保持する力を高めることを目指した自立活動の指導」
・発表者:山田 豊美香
②「特定の教師に注意を向けて関わる力を高めることを目指した自立活動の指導」
・発表者:相川 久雄 - 研究協議
司会者:宮尾 尚樹
事例発表に対する質疑応答
協議内容
・自立活動の目標を設定する際に大切にしていること
・指導内容を設定する際の視点
・授業の評価をどのように生かしているか - 指導講評
講師:古川 勝也 先生(長崎県教育センター所長)
*参加者:約210名
第15回(平成25年度)
日時:平成26年2月22日(土)10:00~16:40
会場:東彼杵町総合会館 大会議室
主題:「自立活動の指導の在り方を考える」ー目標設定、指導内容の設定、評価についてー
内容:
- 経過報告「今年度の研究経過ー自立活動の指導Q&Aの作成、自立活動学習内容要素表の改訂についてー」
・発表者:宮尾 尚樹 - 事例発表
①「活動への集中が難しい児童の身体の動きを中心とした自立活動の指導ー項目の関連と指導内容の選定に着目してー」
・発表者:宮川 明
②「教科の学びを支える自立活動の指導ー読み書きに困難を示す生徒の指導ー」
・発表者:木下 裕一郎 - 研究協議
司会者:西村 大介
協議内容
・事例発表に対する質疑応答
・自立活動の目標を設定する際に大切にしていること
・指導内容を設定する際の視点
・授業の評価をどのように生かしているか - 講演
講師:長沼 俊夫 先生(独立行政法人国立特別支援教育総合研究所企画部総括研究員)
演題:「自立活動の授業づくり」
*参加者:約260名
第14回(平成24年度)
日時:平成25年2月16日(土)10:00~16:40
会場:東彼杵町総合会館 大会議室
主題:「自立活動の指導の在り方を考える」
ー人間関係の形成の指導内容を中心にー
内容:
- 経過報告「今年度の研究経過ー人間関係の形成を中心にしたQ&Aの作成についてー」
・発表者:鶴 宣彦 - 事例発表
①「身近な人とのかかわりの中で気持ちを共有することを目指した自立活動の指導」
・発表者:池田 麻希
②「子どもと教師とのやりとりに主眼を置いた自立活動の指導」
・発表者:宮尾 尚樹 - 研究協議
司会者:廣瀬 雅次郎
協議内容:人間関係の形成に関する指導の実際と課題について
・事例発表に対する質疑応答
・各学校における指導についての情報交換
・人間関係の形成に関する指導の課題 - 講演
講師:吉村 隆樹 先生(株式会社「ラボテック」勤務)
演題:「養護学校を卒業して・・・」
*参加者:約210名
第13回(平成23年度)
日時:平成24年2月18日(土)10:00~16:40
会場:東彼杵町総合会館 大会議室
主題:「自立活動の指導の在り方を考える」
ー人間関係の形成の学習内容を中心にー
内容:
- 経過報告「今年度の研究経過ー人間関係の形成を中心にしたQ&Aの作成についてー」
・発表者:友永 光幸 - 事例発表
①「やりとりを通して、自分と他者の気持ちについて理解することを目指した指導」
・発表者:前田 佳恵
②「やりとりを通して、相手の意図を理解する力を高める人間関係形成の指導」
・発表者:吉川 透 - 研究協議
司会者:鶴 宣彦
協議内容:人間関係の形成に関する指導の実際と議題について
・事例発表に対する質疑応答
・各学校における指導についての情報交換
・人間関係の形成に関する指導の課題 - 講演
講師:尾崎 洋一郎 先生(長崎純心大学非常勤講師)
演題:「発達障害とその周辺の子どもたちー教育相談の視点からー」
*参加者:約190名
第12回(平成22年度)
日時:平成23年2月19日(土)10:00~16:40
会場:東彼杵町総合会館 大会議室
主題:「自立活動の指導の在り方を考える」
ー人間関係の形成に関する指導内容・方法を中心にー
内容:
- 経過報告「今年度の研究経過ー人間関係の形成を中心にしたQ&Aの作成についてー」
・発表者:友永 光幸 - 話題提供及び協議
(1)話題提供及び協議①
○話題「人の顔を見たり様子をうかがったりしながら、わざと注意されるようなことをします。どうしたらよいでしょうか。」
・発表者:森 信博
○協議
・司会者:村川 佳恵
(2)話題提供及び協議②
○話題「集団での活動になると、落ち着きがなくなりその場を離れたりします。どうしたらよいでしょうか。」
・発表者:相川 久雄
○協議
・司会者:松田 竜司
(3)指導助言:分藤 賢之(長崎県教育庁特別支援教育室指導主事) - 講演
講師:徳永 豊 先生(福岡大学人文学部教育・臨床心理学科教授)
演題:「社会性・情動調整の学習と自立活動」
*参加者:約190名
第11回(平成21年度)
日時:平成22年2月20日(土)10:00~16:40
会場:東彼杵町総合会館 大会議室
主題:「自立活動の指導の在り方を考える」
内容:
- 経過報告「今年度の研究経過と『自立活動学習内容要素表』について」
・報告者:村川 佳恵 - 事例発表
①「見え方の実態把握の方法と学習環境の整え方について」
・発表者:池田 眞弓
②「座位の安定を図るための指導についてー実態把握から指導内容の設定を中心にー」
・発表者:松良 絵美子 - 研究協議
司会者:廣瀬 雅次郎
協議の柱:子供の実態と課題を適切にとらえた自立活動の指導内容の設定について
指導講評:橋本 正巳 先生(くらしき作陽大学こども教育学部教授) - 講演
講師:徳永 亜希雄 先生(国立特別支援教育総合研究所教育支援部主任研究員)
演題:「一人一人のニーズに応じた自立活動の指導」
*参加者:約200名
第10回(平成20年度)
日時:平成21年2月21日(土)10:00~16:40
会場:東彼杵町総合会館 文化ホール
主題:「今、改めて自立活動の指導の在り方を考える」
内容:
- 経過報告「10年の歩み」
・報告者:磯辺 光二 - 講演
講師:下山 直人 先生(文部科学省初等中等教育局特別支援教育課特別支援教育調査官)
演題「学習指導要領の改訂について」 - シンポジウム
パネリスト
・村田 茂 先生(特定非営利活動法人日本肢体不自由教育研究会理事長)
・西川 公司 先生(筑波大学附属久里浜特別支援学校長)
・下山 直人 先生(文部科学省初等中等教育局特別支援教育課特別支援教育調査官)
・古川 勝也 先生(長崎県教育庁特別支援教育室長)
*参加者:約270名
第9回(平成19年度)
日時:平成20年2月23日(土)10:00~16:40
会場:東彼杵町総合会館 大会議室
主題:「自立活動の在り方を考える」
ーコミュニケーションの指導を中心にしてー
内容:
- 研究経過報告
・発表者:友永 光幸 - 事例発表
①「AACによる自己表出を引き出すコミュニケーションの指導」
・発表者:西村 大介
②「構音機関の動きを高め、単音を明瞭に発音するための指導」
・発表者:鶴 宣彦 - 研究協議
司会者:波多野 淳
指導講評:古川 勝也 先生(長崎県教育庁特別支援教育室長) - 講演
講師:下山 直人 先生(文部科学省初等中等教育局特別支援教育課特別支援教育調査官)
演題:「特別支援教育の現状と課題」
*参加者:約250名
第8回(平成18年度)
日時:平成19年2月24日(土)10:00~16:40
会場:シーハットおおむら 大会議室
主題:「自立活動の在り方を考える」
ー重度の障害のある子どもの指導ー
内容:
- 研究発表「『自立活動の指導Q&A(第3集)』の構成と使い方」ー自立活動の指導内容とその構成の在り方を中心にー
・発表者:友永 光幸 - 実践発表
①「アセスメントの方法について」ー健康状態の把握を中心にー
・発表者:佐藤 凡人
②「自立活動の指導の実際」ー学校で眠っていることが多い子どもの指導ー
・発表者:宮尾 尚樹 - 研究協議
司会者:松田 竜司
指導助言者:橋本 正巳 先生(兵庫県川西市立川西養護学校教諭、兵庫教育大学大学院客員教授) - 講演
講師:飯野 順子 先生(元都立村山養護学校長、前筑波大学教授)
演題:「ボディイメージの形成からアイデンティティの確立へ」
*参加者:約250名
第7回(平成17年度)
日時:平成18年2月25日(土)10:00~16:30
会場:東彼杵町総合会館 大会議室
主題:「自立活動の在り方を考える」
ー重度の障害のある子どもの指導ー
内容:
- 研究発表「『自立活動の指導Q&A(第2集)』について」
・発表者:友永 光幸 - 事例発表
①「呼吸・排痰の指導について」
・発表者:鶴 宣彦
②「食事の指導について」ー自立活動の時間の指導との関連ー
・発表者:西村 大介 - 研究協議
司会者:佐藤 凡人
指導助言者:
・池田 英俊 先生(長崎県教育庁特別支援教育室課長補佐)
・松田 芳晴 先生(長崎県教育センター教育相談課特別支援教育班係長) - 講演
講師:飯野 順子 先生(元都立村山養護学校長、前筑波大学教授)
演題:「重度の障害のある子どもの授業づくり」
*参加者:約240名
第6回(平成16年度)
日時:平成17年2月26日(土)10:00~16:40
会場:シーハットおおむら 大会議室
主題:「特別支援教育と自立活動の在り方を考える」
ー『自立活動の指導Q&A』と個別の教育支援計画ー
内容:
- 研究発表「『自立活動の指導Q&A』について」
・発表者:財 有希 - シンポジウム「個別の教育支援計画を考える」
コーディネーター:佐藤 凡人
アドバイザー:
・池田 英俊 先生(長崎県教育庁特別支援教育室課長補佐)
・松田 芳晴 先生(長崎県教育センター教育相談課特別支援教育班係長)
提言
①「個別の教育支援計画についてーその1」(提言者:廣瀬 雅次郎)
②「個別の教育支援計画についてーその2」(提言者:宮尾 尚樹) - 講演
講師:村田 茂 先生(元筑波大学教授、国立特殊教育総合研究所名誉所員)
演題:「特別支援教育への転換と自立活動」
*参加者:約120名
第5回(平成15年度)
日時:平成16年2月28日(土)10:00~16:40
会場:大村市民会館 別館3階大会議室
主題:「これからの盲・聾・養護学校と自立活動の在り方を考える」
ー『学習内容表』と特別支援教育についてー
内容:
- 研究発表「『学習内容表』の改訂について」
・発表者:廣瀬 雅次郎 - シンポジウム
コーディネーター:榊 忠幸
アドバイザー:
・池田 英俊 先生(長崎県教育庁学校教育課特別支援教育班指導主事)
・三山 和則 先生(長崎県教育センター教育相談課特別支援教育班係長)
提言
①「地域のセンター的役割について考える」
・提言者:宮尾 尚樹
②「関係機関との連携について考える」
・提言者:波多野 淳
③「個別の教育支援計画について考える」
・提言者:池田 孝之 - 講演
講師:古川 勝也 先生(文部科学省初等中等教育局特別支援教育課特殊教育調査官)
演題:「特殊教育から特別支援教育へ」
*参加者:約180名
第4回(平成14年度)
日時:平成15年2月22日(土)10:00~16:40
会場:諫早文化会館 中ホール
主題:「自立活動の学習内容の選択と指導方法」
ー環境の把握を中心としてー
内容:
- 研究発表「子どもの課題(Q)と学習内容を関連付けた指導法(A)の一提言」
(1)研究経過報告
・発表者:池田 孝之
(2)環境の把握Q&Aについて
①主として触覚へのアプローチ「触覚に過敏があり、手でいろいろな物に触れたがらない子どもの指導はどうしたらよいでしょうか。」
・発表者:分藤 賢之
②主として前庭覚・空間把握へのアプローチ「路面のちょっとした変化や、高いところや急な姿勢の変化を極端に怖がる(重力不安)子どもの指導はどうしたらよいでしょうか。」
・発表者:佐藤 凡人
③主としてボディイメージへのアプローチ「見えてはいるが、人や物によくぶつかる子どもの指導はどうしたらよいでしょうか。」
・発表者:友永 光幸
④主として目と手の協応へのアプローチ「対象物や手元をよく見ようとしないため、手を使った操作が難しい子どもの指導はどうしたらよいでしょうか。」
・発表者:松田 竜司
(3)「学習内容表(試案)(3)環境の把握」の改訂
・発表者:波多野 淳 - 討論会
コーディネーター:尾崎 洋一郎
アドバイザー:
・宮崎 昭 先生(山形大学教育学部付属教育実践総合センター教授)
・池田 英俊 先生(長崎県教育庁学校教育課特別支援教育班指導主事)
・松田 芳晴 先生(長崎県教育センター教育相談課特別支援教育班係長) - 講演
講師:宮崎 昭 先生(山形大学教育学部付属教育実践総合センター教授)
演題:「自立活動の基本と展開」
*参加者:約140名
第3回(平成13年度)
日時:平成14年2月23日(土)10:00~16:40
会場:シーハットおおむら 大会議室
主題:「自立活動の学習内容の選択と指導方法」
ー身体の動きを中心としてー
内容:
- 研究経過報告
・発表者:友永 光幸 - 研究発表①「子どもの課題(Q)と学習内容を関連付けた指導法(A)の一提言」
①動きの基礎
・提言者:松田 竜司「伏臥位で頭部を保持するためには?」
②座る
・提言者:波多野 淳「一人で座れません。手を床について座って欲しいのですが?」
③立つ
・提言者:宮尾 尚樹「一人で何もつかまらずに安定して立つためには?」
④歩く
・提言者:佐藤 凡人「つかまりながらでも歩けるようになるためには?」 - 研究発表②「学習内容表(試案)の改訂に向けて」
・発表者:池田 孝之 - 討論会
コーディネーター:分藤 賢之
アドバイザー:
・安藤 隆男 先生(上越教育大学障害児教育実践センター教授)
・榊 忠幸 先生(長崎県教育庁学校教育課主任指導主事)
・尾崎 洋一郎 先生(長崎県教育センター第三研修課主任指導主事) - 講演
講師:安藤 隆男 先生(上越教育大学障害児教育実践センター教授)
演題:「個別の指導計画の現状と課題」
*参加者:約130名
第2回(平成12年度)
日時:平成13年2月24日(土)10:00~16:30
会場:シーハットおおむら 大会議室
主題:「自立活動の学習内容を考える」
内容:
- 研究発表「『学習内容表(試案)』について」
①研究経過報告並びに本書の活用
・提言者:松田 竜司
②「健康の保持」
・提言者:榊 久美子
③「心理的な安定」
・提言者:友永 光幸
④「環境の把握」
・提言者:佐藤 凡人
⑤「身体の動き」
・提言者:宮尾 尚樹
⑥「コミュニケーション」
・提言者:峯 壽子 - シンポジウム
コーディネーター:磯辺 光二
パネラー:池田 孝之/桑宮 和彦/徳永 亜希雄/分藤 賢之/波多野 淳
アドバイザー:
・西川 公司 先生(国立久里浜養護学校長)
・榊 忠幸 先生(長崎県教育庁学校教育課指導主事)
・尾崎 洋一郎 先生(長崎県教育センター第三研修課主任指導主事) - 講演
講師:西川 公司 先生(国立久里浜養護学校長)
演題:「新学習指導要領と自立活動」
*参加者:約130名
第1回(平成11年度)
日時:平成12年2月26日(土)10:00~16:30
会場:諫早商工会館 大ホール
主題:「今、自立活動を考える」
内容:
- 討論会
主題:「自立活動の今後の在り方を考える」
コーディネーター:分藤 賢之
提言
①「自立について」
・提言者:波多野 淳
②「指導内容について」
・提言者:徳永 亜希雄
③「個別の指導計画について」
・提言者:松田 竜司
アドバイザー:
・古川 勝也 先生(文部省初等中等教育局特殊教育課教科調査官)
・榊 忠幸 先生(長崎県教育庁学校教育課指導主事)
・尾崎 洋一郎 先生(長崎県教育センター第三研修課主任指導主事) - 講演
講師:古川 勝也 先生(文部省初等中等教育局特殊教育課教科調査官)
演題:「養護・訓練から自立活動へ」
*参加者:約120名